コリドラスと混泳させたい魚 厳選2種の魅力を語る

Moi!こんにちは、cory-paradiseです。

基本的にコリドラスは混泳向きの魚ですが、実際に飼育してみると相性の悪い魚もいれば、餌取り等で分の悪い魚もいて、思わぬ失敗をすることもあります。

正直なところ混泳に関してはやってみないと問題があるかわからないことの方が多く、どれがおススメとは言いにくいものです。

今回は私がコリドラスと混泳させたことのある魚達の中から厳選して、これは相性が良かったと思う2種を紹介します。

ただし、あくまで一例であることをご承知下さい

コリドラスと一緒に飼いたい厳選2種

コリドラスをメインとした混泳水槽を作ろうとすると、見た目が派手な魚は敬遠しがちです。また温和なコリドラスと争わない魚となると、やはり目立たない魚になりがちです。

とは言え、主役になれない熱帯魚はいません!

せっかく飼育するのですから混泳させる魚の特徴や習性もよく学んで、もっともっと素晴らしい混泳水槽を作っていきましょう。

アフリカンランプアイ

上層から中層を泳がせたいならこちら。

アフリカンランプアイの特徴と言えば、目の上の青い発色ですね。

それ以外は地味な体色で、外見も普通のメダカと変わりがありません。グッピーやモーリーなどの卵胎生メダカと比べると、サイズも小さく人気はイマイチかもしれません。

ですが、私にとってはコリドラスと混泳させたい魚No.1です。

水槽の上層から中層によく群れて行動しますが、見た目も派手過ぎず性格もおとなしいのでコリドラスの邪魔をしません。 ちょっとひどい言われようかもしれませんが、 まさに名脇役と言えるでしょう。

もちろん、アフリカンランプアイ自身にも魅力があります。
繁殖期にオス個体が見せるフィンスプレッティングは、小さいながらも実に見ごたえがあります。

繁殖の難易度は高くありません。
ウィローモスやリシアの様な密生したタイプの水草があれば好んで産卵してくれます。
出来れば採卵してプラケースに移しておくと5~7日程度で孵化します。稚魚の餌は湧かしたブラインシュリンプがベストですが、メダカ稚魚用のパウダー飼料でも充分育児は可能です。

ボルネオプレコ

同じ底層を泳がせたいならこちら。

名前にプレコと付いていますが、プレコの仲間ではありません。
出身地はインドネシアのカリマンタン島(英語圏ではボルネオ島)です。

底層魚に分類されますが、水槽壁面や流木、石などに張り付いていることが多いので、コリドラスの生活域を邪魔しません。

苔取り魚と思われていますが、苔を食べている姿はほとんど見ません。

むしろコリドラスより動作が遅く、餌を独占することも出来ないので、しっかり餌を取れているか気にかけてあげましょう。そうでないと、いつの間にか姿を見かけなくなってしまうかもしれません。

この魚の魅力は何と言ってもその外見と動作です。
平べったい体に、白くて綺麗なスポット。尾を除く体の裏側全体が吸盤なっていて、水槽の壁面等に張り付きます。

体を左右に振りながら「よじよじ」と昇っていく様は、ハートを鷲掴みにしちゃう愛らしさを持っています。

一般的な飼育難易度は高めに設定されています。

その理由として、①水流が強く溶存酸素が多い環境を好む。②高水温に弱い。③人工餌に餌付きにくい。といった項目が挙げられています。

もちろん個体差を含め様々なのでしょうが、実際に飼育した感想としては比較的丈夫で水質にもうるさくなく、飼育し易い種だと思っています。水流を強めにしてエアレーションするとなお良いでしょう。
小型種ですが長生きするようで、我が家では12年以上飼育していました。

飼育上で注意すべき点は、うっかり水槽外へ出てしまうこと
何にでも張り付いてよじ登りますので、オールガラス水槽になみなみと水を入れている場合はうっかり外へ出てしまう危険性があります。

あとがき

えっ、たった2種だけのなの!?

といったご意見はごもっともですが、混泳は水槽の中に自然界ではあり得ない世界を作り上げることです。それ故に歪みが生じ、良くも悪くも思いがけないことが起きます。それらは全て飼育者の責任によるものですから、今回は自信をもっておススメ出来る魚だけ紹介させて頂きました。

とは言え、本来アクアリウムは自由なものです。自己責任を前向きに捉えて自分だけの水景作りにチャレンジしてみるもの楽しいと思います。

それではまた。Moimoi!

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